
子どもは、家庭のかけがえのない存在であり、社会の大切な財産でもある。
子ども一人一人の人格を尊重し、子どもが子どもらしく子ども時代を安心して過ごせる豊かな環境の整備と保育の向上に努め、現在や未来に向けて、幸せに生きる力の根っこを丁寧に育みながら、地域社会に開かれた保育事業の取り組みをめざします。
自分で考え、生き生きと表現できる子/仲間を大切にし、意欲的に活動できる子
/心身共に丈夫でたくましい子
それぞれの年齢においてふさわしい人間関係を結ぶことにより、人と関わる喜びや楽しさ・物と関わる力の基礎を育てる。
遊びを中心とした日常の中で、子ども一人一人の興味・関心・意欲・活動を大切にし、取り組むことの楽しさを知る機会を増やす。
身近な自然との関わりによる直接体験・知的・情操的発達を豊かにする絵本をとおしての間接体験を基盤とし、科学的な思考力が身につくようにする。
園舎は南向きで日当たりも良く、木の温もりを感じる室内は明るく、開放感がある。
広い園庭には樹木も大きく育ち、木登りや、木陰でのままごと遊び、砂場遊びがたのしめる。そして、木製の遊具は子どもたちの冒険心を満足させる遊び場となっている。
倉敷駅裏の開発に伴い環境も変化してきたが、近くには、園外散歩にちょうどよい距離で公園や神社がある。
“うたとリズム運動” や “大人が描き方を教えない絵” などを通して一人一人の育ちが、確かなものとなるように援助していっている。




